肉厚1mmの超薄肉アルミダイカスト技術

特徴1
大幅な軽量化
特徴2
コストダウン
特徴3
短納期

薄肉アルミダイカストチャレンジ!

薄肉アルミダイカストは軽量化、コストダウン、CO2削減に貢献するため注目されている技術ですが、非常に難易度が高く厚さだけでなくサイズや形状などにも依存されます。
失敗してしまうこともあることから敬遠されがちですが、弊社ではできる限りチャレンジさせていただきます。万が一失敗したとしても金型を作り直すことなく修正することで対応できる場合も多いです。
まずはご相談ください。ご相談は無料です。

薄肉アルミダイカスト製品

肉厚1.04mm

板厚の比較

薄肉アルミダイカストの特徴

◆薄肉アルミダイカストのメリット・デメリット

メリット

軽量化
薄肉にすることで大幅な軽量化が可能です。

コストダウン
使用するアルミ材料を減らす、鋳造した製品の冷却時間が短くなることによる生産性アップがコストダウンにつながります。

短納期
生産効率アップにより短時間で多くの製品を生産することができ、短納期につながります。

カーボンニュートラル(CO2削減)
製造に必要な材料を減らす、短納期により設備稼働時間を削減する、軽量化することによってできた製品の移動にかかる燃費が良くなるなどさまざまな面でカーボンニュートラルに貢献します。

デメリット 強度が下がる
もちろんメリットだけではありません。薄肉にすることで当然強度が下がります。
必要な強度を得るためにどこまで薄肉にするか、強度アップのためどのような形状にするかといったことも事前にしっかり検討します。